学生時代に特に注力していたことは何ですか?
私は経済学を専攻していました。経済や社会について学んでいくなかで世の中を見る尺度も変わり、卒業論文では女性の活躍推進について研究して高評価を得ることができました。また学業以外では、居酒屋のアルバイトリーダーに注力しました。それぞれのお客様に合ったおもてなしを意識することで、名指しで良い口コミを何件もいただくことができました。
就職活動はどう進めましたか。また入社の決め手は?
就職活動を始めたのは大学3年生の5月ごろで、合同説明会で情報を集めることからスタートしました。その後、大学の就活支援の先生や友人、先輩に相談し、チームで働く文化のある企業で、仲間を支える事務職として働きたいと考えるようになりました。Sky株式会社を選んだのは、チーム一丸となって働く「ALL Sky」の文化に魅力を感じたからです。
入社後に研修を通じて、学んだことや身についたことは?
ビジネスマナー研修や事務職向けの研修を中心に受講し、報連相の難しさを実感しました。仕事で結果を出すためには、業務の依頼者や上司と認識のずれが起きないように業務内容を繰り返し確認し、こまめに報告をすることが重要だと学びました。また、各業務の目的や理由をしっかりと理解しながら進めるなど、目的意識を持つことの大切さも学びました。

現場に配属され、現在はどんな仕事をしていますか?
配属当初は各業務のユーザー処理の仕方や日々のルーティン作業について教えてもらいました。現在は、先輩に指導してもらいながら実際にユーザー処理にあたっています。仕事を覚えていくなかで、メモの取り方や、それぞれの処理の期日を把握するのが難しいと感じることもありますが、報連相のやり方は少しずつ身についてきたと思います。
仕事終わりや休日の過ごし方について教えてください。
平日はジムで軽く運動をしたり、おいしいものを探して新しいお店に入ってみたりしています。また、音楽ライブや野球観戦が好きで、休日には地方にも観に行きます。そのついでに旅行をするのも好きで、地方の名物や観光地を楽しむまでがセットになっています。休日のイベントのことを考えると、仕事もより一層頑張れると感じています。