学生時代に特に注力していたことは何ですか?
大学では電気電子工学と情報工学について学び、紫外線光源を使った消毒に関する研究を行っていました。研究の過程で実験装置を自作したり、実験結果の解析のためにプログラミングに取り組んだりと、試行錯誤しながら学ぶ貴重な時間を過ごしました。学業以外の時間は、ほとんどダンスサークルの活動に費やし、忙しかったですが、充実した良い学生生活でした。
就職活動はどう進めましたか。また入社の決め手は?
大学院修士1年目の6月ごろから就職活動を始めました。Sky株式会社を選んだ決め手は、社員の方々の雰囲気です。さまざまな企業の面談・面接を受けた中で、Sky株式会社の方が一番話しやすく、面接でありのままの自分を出せました。また、楽しそうに自分の仕事について語られていたのが印象的で、ここで働きたいという意欲が高まっていきました。
入社後に研修を通じて、学んだことや身についたことは?
プログラミングを基礎からあらためて勉強できたのはもちろん、より実用的なコードの書き方を学べました。研修前は実行結果が正しければ良いという認識でしたが、講師の方のレビューを通じ、可読性の高さや効率的な処理の流れを考えられるようになりました。また、課題に取り組む前に作業時間を見積もるので、積極的に質問して期限に間に合わせる力も身につきました。

現場に配属され、現在はどんな仕事をしていますか?
配属当初は、簡単なアプリケーションを開発する課題を通じて、実際の業務で扱うプログラミング言語やフレームワークの学習を行いました。現在は、クライアントとサーバーをつなぐAPIの設計、実装を行っています。毎日のように新たな課題が見つかりますが、チームの皆さんからのサポートを受けながら学び、日々成長を実感しています。
仕事終わりや休日の過ごし方について教えてください。
休日は、大学生の頃から趣味で続けているダンスで体を動かしてリフレッシュしています。練習後は、サウナに行って飲みに行くのが黄金のルーティンです。平日の定時退社日には、同期やチームの方々ともよく飲みに行きます。毎日PCに向かっている仕事なので、仕事終わりや予定のない日はデトックスの意味でも、よく紙の本を読んで過ごしています。