学生時代に特に注力していたことは何ですか?
大学時代はAI関連の研究室に所属し、生成AIを活用したチャットシステムの実装を進めました。また、4年間アルバイトで予備校のチューターを務めたことで、ビジネスマナーを学び、コミュニケーション能力を磨くことができたと思います。軟式野球部にも所属して大学3年生のときには部長も務め、コロナ禍で廃部になりそうだった部活の立て直しに尽力しました。
就職活動はどう進めましたか。また入社の決め手は?
就職活動を始めたのは大学3年生の4月ごろで、情報系の学科に所属していたためIT企業を中心にさまざまな採用イベントに参加しました。そのなかで「顧客満足」だけでなく「従業員満足」も大事にするSky株式会社の社風に惹かれ、最終的に入社を決めました。研修や資格取得支援など、従業員のためのさまざまな制度が充実している点もポイントでした。
入社後に研修を通じて、学んだことや身についたことは?
研修を通じて「調査力」と「報連相力」が身につきました。技術研修では、各人の習熟度を測るためのテストがあり、合格に向けてドキュメントや技術サイトを調査して活用する力を磨くことができました。ビジネスマナーなどが学べる研修も用意されていて、その場に応じて電話・メール・口頭などさまざまな方法で報連相ができるようになりました。

現場に配属され、現在はどんな仕事をしていますか?
保険商品のプラットフォーム開発に携わっています。フロントエンドとバックエンドの両方に関わることができ、とてもやりがいがあります。配属当初は、テスト作業や不具合対応がメインでしたが、最近は設計・実装も対応しています。お客様とのミーティングにも徐々に参加させてもらえるようになり、今後もどんどん新しい業務に挑戦していきたいです。
仕事終わりや休日の過ごし方について教えてください。
同期の仲間と過ごすことが多いです。週に1回は会って、サウナや食事に行ったりしています。お互いに仕事の状況を共有できるので、自分自身のモチベーションアップにもつながっています。また、スキルアップに向けた自己学習は研修の頃から続けていて、チームの先輩に協力してもらいながら、資格の勉強や、より実践的な技術・知識の調査をしています。