大学院卒 理系 東京採用
大変な業務ですが
そこが面白さでもあります
そこが面白さでもあります
学生時代に特に注力していたことは何ですか?
学生時代は情報系の学部に所属し、ハイダイナミックレンジ(HDR)画像の符号化に関する研究をしていました。また、テニスサークルに所属し、先輩や同期に教えてもらいながら練習に励みました。大学に入るまではテニスをやっていなかったため苦労することもありましたが、テニスが好きだったので、引退まで楽しく続けることができました。
就職活動はどう進めましたか。また入社の決め手は?
大学院修士2年目の4月ごろに就職活動を始めました。情報系の学部に所属していたため、IT系の企業に絞って採用試験を受けました。Sky株式会社に入社を決めたのは、幅広い分野の業務に関われること、スキルアップのための研修制度が整っていること、そして、部署の垣根を越えて協力し合う「Skyスタイル」という社風に惹かれたからです。
入社後に研修を通じて、学んだことや身についたことは?
研修では、私が書いたコードを講師にレビューしてもらう機会がありました。特に印象的だったのは、他人が見たときの「読みやすさ」や「変更のしやすさ」を考慮するように指摘を受けたことでした。学生のときは、ただプログラムが動きさえすればいいと考えていましたが、業務で活用しやすいように良いコードを書くことを意識するようになりました。
現場に配属され、現在はどんな仕事をしていますか?
配属当初は、画像認識やディープラーニングに関する技術について、上司に質問したり、実際に手を動かしたりして学びました。現在は、ToFセンサで取得した赤外線画像や深度データを扱う業務に携わっています。アプリを実装するコーディングだけでなく、データの特性や検証結果も理解する必要があり大変ですが、そこが面白さだと感じています。
学生の皆さんへのメッセージ
自身の就職活動をあらためて振り返ると、自分と向き合って考えたり、周りの人と話したり、普段は聞くことのできない企業の話を聞けたりする良い機会でした。「大変だから早く終わらせたい」と思ってしまうかもしれませんが、焦りすぎず、心に余裕を持って取り組んでみてはいかがでしょうか。悔いの残らない就職活動になるよう、頑張ってください。
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