大学卒 文系 東京採用
何事もわからないで終わらせず、
自分で調べてから周りへ質問する
自分で調べてから周りへ質問する
学生時代に特に注力していたことは何ですか?
ダンスサークルでの活動に特に注力していました。仲間と作品を作り、公演を成功させるという貴重な経験を積むことができました。自分はチームで何かを達成することが好きなのだと気づき、就職活動の軸になりました。また、周りのみんなと連携を取り進めていく経験は、これから仕事を進める上でも生かすことができると思います。
就職活動はどう進めましたか。また入社の決め手は?
緊張しやすく面接に対して苦手意識を持っていたため、大学で面接練習を行うなどとにかく場数を踏み、ブラッシュアップしていきました。入社の決め手は、働く人を大切にしている会社だと感じたことです。社風や働く環境だけでなく、社員の方もいきいきと働かれている印象を持ちました。この会社だったら自分らしく働くことができると思い、入社を決めました。
入社後に研修を通じて、学んだことや身についたことは?
自分から動き、情報を集めることが重要だとあらためて学びました。社会人は報連相が大切だとよく聞きますが、自分の考えを持った上で報連相を行うことが求められていると感じます。「わからない」で終わらせず、あらかじめ自分で調べてから質問することや、事実と自分の考えを分けて報告することができるようになりました。
現場に配属され、現在はどんな仕事をしていますか?
パートナー企業様の契約書の作成や勤務表、請求書のチェックを担当しています。現在は先輩が担当する企業様の一部の業務を対応していますが、今後は自身も一つの企業様を担当させていただく予定です。配属当初はメールなどから必要な情報を拾うことが困難でしたが、先輩から教えてもらったおかげでこまめに情報を拾い、優先順位を立てて対応できるようになりました。
学生の皆さんへのメッセージ
周りの人と比べて焦ってしまうことや先の見えない不安に駆られること、自分の能力に失望することなど、就職活動のなかで苦しい場面もあると思います。私は気分転換を挟みつつ、落ち着いて自分に足りない部分や不安を分析しました。そうすることで、少しずつですが良い方向に進むと思います。納得して就職活動を終えられるよう頑張ってください。応援しています。
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