学生時代に特に注力していたことは何ですか?
大学では国際経営学部に所属し、経営学やグローバル化について学びました。授業での使用言語が英語だったため、英語の勉強に特に注力しました。ゼミでは性格によって購買行動がどう変化するかについて研究し、消費者行動のおもしろさを感じました。アルバイトでは5年間、接客業を担当。人見知りの性格を克服でき、いろいろな人と話せるきっかけになったと思います。
就職活動はどう進めましたか。また入社の決め手は?
学生の頃にWeb開発に触れたことでIT業界に興味を持ち、その業界を中心にインターンシップに参加しました。会社選びでは、規模や働き方よりも、社内の雰囲気や社風が自分に合っているかを大切にしました。入社の決め手は、採用担当者の方にいつも親身に対応いただいたことです。研修が豊富なことや多様な言語の経験が積めると感じたことも決め手になりました。
入社後に研修を通じて、学んだことや身についたことは?
内定者研修のときから同期や講師の方と関わりがあったので、入社後の不安はなかったです。報連相やコーディングについて内定者研修でたくさん失敗したからこそ、入社後の研修で成長を実感できました。講師の方が丁寧に教えてくれたほか、同期と教え合うことで理解が深まり、切磋琢磨して進められました。これらの時間はとても内容が濃く、忘れられない思い出です!

現場に配属され、現在はどんな仕事をしていますか?
配属当初は社内業務に関するツールを作成していましたが、現在は同じチームの同期と社内業務の効率化を目的とするWebアプリケーションを実装しています。チーム開発の流れや開発言語など初めて触れるものが多く、日々勉強中です。そのほか、テスト自動化を行うための打鍵ツールを実装しています。自動で文字入力やボタン押下されるのを見るのがおもしろいです。
仕事終わりや休日の過ごし方について教えてください。
運動不足解消と姿勢改善のため、仕事終わりはピラティスに通っています。通い始めてから腰痛がなくなり、姿勢も改善され、疲れにくくなりました。また、運動するようになってからアクティブになったと感じています。これまで自分のことを、休日はゆっくり休みたいタイプだと思っていましたが、最近は休日もピラティスに通うようになりました。ハマったみたいです。