学生時代に特に注力していたことは何ですか?
最も注力していたのは野球部での活動です。キャプテンとしてチームをまとめることに専念し、試合の戦略立案やチームのモチベーション維持に取り組みました。なかでも、メンバーの個々の能力を最大限に引き出すためのコミュニケーションを重視し、信頼関係を築くことに努めました。この経験を通じて、リーダーシップの重要性やチームワークの大切さを学びました。
就職活動はどう進めましたか。また入社の決め手は?
大学3年生の12月ごろから就職活動をスタートしました。就職活動の軸を「将来性がある企業で働くこと」とし、IT企業を中心に選考を受けました。長年、野球をしていたことから、チームで仕事をすることが自分には合っていると感じていたので、Sky株式会社の「ALL Sky」というチーム全員で成果を上げる社風に惹かれ、入社を決めました。
入社後に研修を通じて、学んだことや身についたことは?
目的を持つことの大切さです。どんな仕事においても、目的を明確にしなければ自分から動くことが難しくなると思います。創意工夫を行い、+αの仕事をするためには、常に目的を意識して行動することが大切だと感じました。また、結論を先に伝えることの大切さも学びました。相手に伝える力はどの場面においても重要なので「結論ファースト」を意識していきます。

現場に配属され、現在はどんな仕事をしていますか?
配属直後は、お客様に対する会社案内のロールプレーイングを行いました。現在は、関東圏を中心に名刺管理「SKYPCE」の営業を行っています。お客様へ機能説明やヒアリングを行っていますが、一人ではできないことも多く、先輩に都度フォローをしてもらっています。先輩の営業活動にも同席し、経験を積むことでテクニックを学んでいます。
仕事終わりや休日の過ごし方について教えてください。
休日は主に学生時代の同級生とご飯に行ったり、買い物をしたりしており、そのなかでいろいろな話もします。おかげでモチベーションを高め合って仕事に臨めるため、休日でも人との関わりを大切にしています。仕事終わりは家で読書をしています。仕事でも実践できる新しい知識を身につけることで、自身の成長にもつながると感じています。