学生時代に特に注力していたことは何ですか？

経済学を専攻していました。学業だけでなく、サークル活動として主に子どもたちが参加するキャンプを企画・運営するボランティア活動に取り組み、アルバイトはジムのインストラクターと塾講師を掛け持ちしました。それらの経験を通じ、人と関わることの楽しさを実感しました。学業との両立は大変でしたが、アルバイトもサークルも全力でやり切りました。

就職活動はどう進めましたか。また入社の決め手は？

「成長できる環境」を就職活動の軸に定め、今伸びている、これから伸びるであろう企業・業界に絞りました。これは右肩上がりの環境に身を置くことで、自分も成長できると考えたためです。また、人と関わる仕事であることも大事なポイントでした。Ｓｋｙ株式会社はIT企業の中でも勢いがあり、「ALL Ｓｋｙ」というチームを大切にする文化にも惹かれました。

入社後に研修を通じて、学んだことや身についたことは？

簡単なプログラミングの経験はありましたが、ほぼ未経験の状態で入社しました。私が担当する評価 / 検証の業務は、本格的にプログラミングをするわけではありませんが、仕様書などに書かれている内容をきちんと理解して受け取るためには、知識も必要だと感じました。また、多角的な視点を持つこと、疑うことも大切だと学びました。

現場に配属され、現在はどんな仕事をしていますか？

車載関連の業務を行う部署に配属され、車を走らせてナビ機能が正しく機能しているかなどの評価 / 検証業務に携わっています。業務を通じて感じたことは、受け身では何も始まらないということです。わからないからこそ積極的に動き、チャレンジしていくことが成長につながっていると思います。前向きに自分自身をステップアップさせる大切さを現場で学びました。

学生の皆さんへのメッセージ

就職活動でたくさんの挑戦をすれば、うまくいかないこともあるかもしれません。それでも軸や信念を曲げることなく、進み続けることが大事だと私は考えています。Ｓｋｙ株式会社の先輩方は、少しずつでも日々進み続けている人ばかりで、とても刺激を受けています。皆さんも、1日5分でもいいので就職活動を前へ進めてみてはいかがでしょうか。応援しています！