学生時代に特に注力していたことは何ですか？

私は大学で危機管理について学んでいました。主専攻は災害マネジメントで、災害対策や災害対応、復旧・復興などについて勉強しました。特に力を入れて取り組んでいたのは、学業とアルバイトを両立させることです。大学進学の際に上京し、一人暮らしを始めたので、学業ではしっかりと成績を残しつつ、生活費などのためにアルバイトも週4日で行いました。

就職活動はどう進めましたか。また入社の決め手は？

主に就職エージェントのサービスを利用して就職活動を進めました。Ｓkｙ株式会社への入社の決め手は、当時選考に参加していた会社の中で一番雰囲気が良く感じ、仕事が好きだと思える人こそ成長していけるという社風に惹かれたことです。面接では学生の話をしっかりと聞いた上で、その人自身を知ろうとしてくれていることがとても伝わりました。

入社後に研修を通じて、学んだことや身についたことは？

コミュニケーションの大切さです。私は同期となかなかコミュニケーションが取れず、わからないことがあっても聞けないということが多々ありました。このままではだめだと思い、コミュニケーションを取る努力をし始めてからは、以前に比べて時間を有効活用できるようになりました。自分にはなかった発想も得ることができ、自身の成長につながったと思います。

現場に配属され、現在はどんな仕事をしていますか？

最初は仕様書などの資料を読んで勉強し、その後は実際に検証業務で使用する機器を触りながら資料の作成を行いました。現在はメンバーの方をサポートしつつ、検証環境の構築を行っています。初めて触る機器ばかりでわからないことも多いですが、自分のチームだけでなくほかのチームの先輩にも積極的に質問するように心掛けています。

学生の皆さんへのメッセージ

自分のやりたいことがわからないという人もいると思います。そんなときは、自分にできることを探してみることをお勧めします。私自身、その考えに方向転換してからは就職活動が終わるまであっという間でした。Ｓｋｙ株式会社は出る杭を伸ばす環境が整っていると思います。考える前にまずは行動！ 失敗を恐れずどんどんチャレンジしてみてください！