大学卒 文系 東京採用
「ALL Sky」という社風は
口だけではないことを実感
口だけではないことを実感
学生時代に特に注力していたことは何ですか?
大学では文学部史学科に所属し、地理学を専攻しました。世界のジェントリフィケーション(都市の高級化)に興味があり、卒業論文ではSDGsを主軸とする街づくりについて学び、まとめました。学業以外では学習塾のアルバイトに力を入れて取り組み、生徒の進路面談にも試行錯誤しました。生徒の将来に携わることができるやりがいのある仕事だったと感じています。
就職活動はどう進めましたか。また入社の決め手は?
就職活動では「自分が成長できる環境がある」ということを軸にしていました。わからないことはどんどん質問し吸収できることや、若手のうちから大きな業務に携われること、自分の頑張りが年功序列でなく評価される基準が設けられていることなどを求めていました。それらに最も合致し、何より関わる社員の皆さんの人柄に惹かれ、Sky株式会社へ入社を決めました。
入社後に研修を通じて、学んだことや身についたことは?
まず感じたのは「ALL Sky」は口だけではないということです。困ったことがあれば、社員の皆さんや同期が快くサポートしてくれました。研修では模擬営業ワークを通して、現場に配属された際に役立つ基礎知識や技術を教えてもらいました。顧客の立場に立って課題を解決するという営業職に求められる難しさ、それらを達成できたときの楽しさを学べました。
現場に配属され、現在はどんな仕事をしていますか?
北関東の1県を担当し、教育委員会や民間企業のお客様へ営業活動を行っています。先輩のサポートのもと、早いうちから1人で顧客訪問や商談を行っています。仕事のなかで感じたことは“正確で必要な情報の持ち帰り”の難しさです。ヒアリング漏れや事実と主観を切り分けていない報告など課題は山積みですが、手厚いフォローのおかげで少しずつ克服できています。
学生の皆さんへのメッセージ
就職活動は自分の将来像を想像し、それによって求める企業像が定まってくると楽しく行えます。求める企業像に基づいて探した企業には働きたいと思う自分の熱意が伝わり、企業が求める人物像にも必然的にマッチングすると思います。就職は人生の大きな分岐点だと思いますが、自分の働きたい環境をきちんと考え、動き出してみてください! 応援しています。
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