大学卒 理系 東京採用
以前にはなかった視点で
物事を見られるようになりました
物事を見られるようになりました
学生時代に特に注力していたことは何ですか?
学生時代は数学と情報学の2つを専門に学び、Pythonを活用して機械学習を用いた動作分類のプログラムを作成しました。ただコードを丸暗記するのではなく、コードがどのような動きをして、どの変数やどの関数と関係しているのか理解することを大切にしていたため、さまざまなプログラムの挙動を論理的に説明できるようになりました。
就職活動はどう進めましたか。また入社の決め手は?
大学3年生の5月から就職活動を始めました。たくさんのインターンシップに参加するうちに、どんな人でも使いやすいIT技術を作りたいと思うようになり、ユーザーに寄り添える評価 / 検証職に惹かれていきました。評価/検証職の中でも、仲間と話しやすい環境で働ける企業を探していたため、社内の風通しが良く、チームで仕事ができるSky株式会社に入社しました。
入社後に研修を通じて、学んだことや身についたことは?
研修では、自分が学生時代に使ったことのあるコマンドプロンプトについて、未経験の人に教える機会があり、理解してもらうための説明力を身につけることができました。評価 / 検証職の業務内容は入社して初めて知ることばかりでしたが、プログラムを作成するときの思考力が役に立ち、一つひとつの業務の意味やつながりを理解することができています。
現場に配属され、現在はどんな仕事をしていますか?
9月までは、システムのテストに使う資料に過不足がないかを確認する仕事をしていました。テストのやり直しなどを防ぐための重要な工程です。最初はわからないことだらけでしたが、資料を読み込むうちに理解が深まり、以前にはなかったような視点で物事を見られるようになりました。現在はチームが変わり、実際の製品を使ったテストに当たっています。
学生の皆さんへのメッセージ
就職活動では、企業や業界の研究だけでなく、自分を知ることが大切です。自己分析だけではなく、さまざまな関係性の人に自分の印象を聞く他己分析を行ってみてください。自分が他人からどう見えているのかを知ることは、就職活動にはもちろん、就職した後の業務にも役に立ちます。真の自分を知り、自分の良さを最大限に発揮する就職活動にしてください!
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