IT未経験、
不安いっぱいのなかで
同期の存在が刺激に
大学卒 / 文系 / 大阪採用
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学生時代に特に注力していたことは何ですか?
学生時代に特に注力したのは、ラーメン屋でのアルバイトです。大学3年生のとき、勤務中に「笑顔が多かった人」をみんなで投票し、1位の人にインセンティブを付与する取り組みを始めたいと、店長やエリアマネージャーへ打診しました。みんながより楽しく働ける職場を目指して提案しましたが、報連相が活性化するという相乗効果も出て、大変達成感がありました。
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就職活動はどう進めましたか。また入社の決め手は?
就職活動を始めたのは3年生の3月で、周囲の人よりも遅めのスタートでした。「どんな仕事をするかではなく、誰と働くか」を軸としていたこともあり、業種を問わずさまざまな企業に応募しました。入社の決め手は、面接官の方をはじめ、選考で関わるすべての方のお人柄が温かかったことです。実際に働き、Sky株式会社以上に働きやすい会社はないと感じます。
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入社後に研修を通じて、学んだことや身についたことは?
学生時代の専門分野は都市政策や環境政策で、ITとは無縁だったため不安でいっぱいでしたが、一緒に受講する同期の存在が刺激となり、頑張ることができました。特に印象的だったのは、「報連相研修」と「営業内部研修」です。どの研修もグループワークが多いので、同期と自然に仲良くなれると思います。
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現場に配属され、現在はどんな仕事をしていますか?
配属当初は、自社商品に関する知識をインプットし、身につけた知識をロールプレーイングでアウトプットすることを繰り返し行いました。現在は、営業活動を技術面から支援する役割を担っています。商品の導入前に貸出対応を行う際、専用サーバーがお客様の環境で正常に動作するようにネットワーク周辺の設定をするほか、展示会で説明員としても尽力しています。
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仕事終わりや休日の過ごし方について教えてください。
定時に退社した日は、ジムでトレーニングしたり、ひたすら漫画を読んだりしています。幅広い部署の方と仕事をする機会が多いので、同じ部署だけでなく、他部署の同期や先輩方とも飲みに行っています。また、2か月に一度、フットサルサークルの活動に参加しています。初めて参加したときは思った以上に体が動かず、両足をつってしまいました。