学生時代に特に注力していたことは何ですか？

大学2年生のとき「議員インターンシップ」に参加し、スタッフとして運営に携わりました。特に団体の公式SNSに注力し、大学生活の豆知識やアレンジレシピなどを発信。日々投稿に対する分析と改善を繰り返すことでフォロワー数を3,000人増やすことができました。学生時代に何かに熱中するというのは、とても貴重な経験だったと思います。

就職活動はどう進めましたか。また入社の決め手は？

就職活動は大学3年生の夏ごろから始めました。できるだけ多くの企業の説明会に参加するようにしていたので、そのなかでＳｋｙ株式会社のインターンシップにも参加。楽しかったという印象が強く、選考に応募しました。文系出身の私はプログラミングの経験が浅かったので、内定段階からでも受講できる充実した研修体制に惹かれて入社を決めました。

入社後に研修を通じて、学んだことや身についたことは？

プログラミング経験が浅かった私は、知識や技術の面で至らないところが多く、参考書を読んでも理解できないことが多々ありました。しかし、講師にすぐに質問でき、優秀な同期にも助けてもらえる環境があり、わからないことを一つずつクリアしていけました。不明点をすぐに解消できる環境のおかげで、自分の成長に手応えを感じられています。

現場に配属され、現在はどんな仕事をしていますか？

自社商品開発の部門に配属となってからも、実業務に即した技術を習得する研修を継続しています。まったく初めて知ることもあり、つまずきそうになるときもありますが、そのたびに先輩たちが丁寧にレクチャーしてくれるのでとてもありがたいです。また、研修中ではあっても提案すればさまざまなことに挑戦させてもらえるので、毎日が新鮮です！

学生の皆さんへのメッセージ

就職活動といえば「大変」「つらい」というイメージがあり、私も不合格通知を受け取ったときは落ち込んでいました。そんなときは「この企業と私が合わなかっただけ」と切り替えることを心掛けました。ありのままの自分をアピールするなかで、その自分の姿を見て「欲しい」と感じてくれる企業に出会えれば、きっと満足した就職活動になるはずです。