大学卒 理系 東京採用

何を優先して動くべきなのか
考える力が身につきました

何を優先して動くべきなのか
考える力が身につきました
パートナー推進営業

学生時代に特に注力していたことは何ですか?

農学部で植物に感染するウイルスについて研究していました。担当したウイルスは発見されたばかりのもので「そもそも、ウイルスなのか」という観点で研究するところから始まりました。地道な作業が多くて時間のかかる研究でしたが、新しい発見もあり新鮮で楽しかったです。また、地域の野良猫を保護して里親さんを探す活動にも参加しました。

就職活動はどう進めましたか。また入社の決め手は?

私の周りには公務員志望か大学院に進む人が多く、就職活動の情報交換がしづらい状態でした。とにかく行動するしかないと思い、大学の先輩や社会人の方を紹介してもらい、さまざまなアドバイスを受けてエントリーシートや面接の対策をしました。そんななか、チームでの仕事を大切にするSky株式会社に出会い、魅力を感じて入社を決めました。

入社後に研修を通じて、学んだことや身についたことは?

新入社員研修で、お客様の要望を受けて求人広告を制作する研修があったのですが、いつの間にか「お客様から指摘を受けないため」の広告づくりになっていました。講師から「何のための広告なのか」を忘れないようにと指摘されたことで、仕事においては常にチームで目的を共有し、現状を見直し、行動を起こすことが大事なんだと学びました。

現場に配属され、現在はどんな仕事をしていますか?

パートナー企業様から提案されたエンジニアと、Sky社員の顔合わせの場を調整しています。配属当初は、先方にSky株式会社のことを理解してもらうために会社案内も練習していました。先方がほかの企業との取引を並行して検討している場合があり、素早く調整をする必要があるため、タスクの中で何を優先して動くべきなのか、考える力が身につきました。

学生の皆さんへのメッセージ

就職活動では、自分を見失わないことが一番大切だと思います。私は、周りで就職活動している友人たちの雰囲気に合わせてしまい、自分が本当は何をしたいのかという点を曖昧にすると、就職活動で苦労することが多くなるということを実感しました。皆さんは、ぜひ常に自分と会話をしながら、焦らずに自分のペースで進めてください。応援しています。

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パートナー推進営業

弊社のソフトウェア開発事業におけるパートナー対応の窓口としての営業です。パートナー先の開拓、交渉で、エンジニアの人選〜現場との橋渡し(面談調整、顧客折衝)を担当していただきます。

主な業務内容
パートナー先の開拓営業
エンジニアの人選、現場配属の調整
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