学生時代に特に注力していたことは何ですか？

アカペラサークルの活動に注力しました。大学3年生のときにはサークル主催ライブの幹部として、成功に向けた取り組みやメンバーの士気を上げる方法を仲間と共に考えました。異なる価値観を持つ人もいましたが、みんなで話し合った結果、良いライブをつくり上げることができました。さまざまな考え方を持つ方と関わることで知見が広がり、成長できたと感じます。

就職活動はどう進めましたか。また入社の決め手は？

大学3年生の秋ごろから会社説明会に参加するようになりました。初めは自分のやりたいことが定まっていなかったため、業界を知るところからのスタートでした。多くの説明会に参加し、自分の特性や考え方を徐々に認識するなかで、Ｓｋｙ株式会社を知りました。会社規模が大きく、目標に向かってさまざまな価値観を持つ人と頑張っていけると感じ、入社を決めました。

入社後に研修を通じて、学んだことや身についたことは？

学生時代はJava言語を使用して学習していましたが、入社後に関わりたい業務はC言語が主のため、新たに学ぶ必要がありました。基礎が身についているとはいえ、Javaとは考え方が異なる部分が多く、難しかったです。しかし、テキストが充実しており、質問しやすい環境も整っていたため、積極的に理解を深め、スキルアップにつなげることができました。

現場に配属され、現在はどんな仕事をしていますか？

車載ECU開発のチームに配属されました。まずはチームのルールや開発内容など、全体を把握するところから始めました。徐々に実務面での理解も深まり、今では仕様書作成やコード分析などを幅広く担当しています。後戻りなく順に進めるウォーターフォール開発のため、配属時期との兼ね合いで実装はまだ経験できていませんが、今後挑戦するのが楽しみです。

仕事終わりや休日の過ごし方について教えてください。

家でじっとしているのが苦手で、出掛けていることが多いです。仕事終わりに大阪の街を散策したり、友人と飲みに行ったりしています。Ｓｋｙ株式会社はワークライフバランスを保ちやすく、最近はジムにも通い始めました。自己研鑽のためにカフェで勉強し、家では動画を見てゆっくりするなど、場所によってオンとオフの切り替えを行い、充実した日々を過ごしています。