学生時代に特に注力していたことは何ですか？

モバイルアプリ開発を学ぶことです。スマートフォンを見ながらドライアイを軽減できるアプリを、企画から設計、運用まで担当してリリースしました。学業以外では焼き肉屋でのアルバイトに注力しました。「アルバイトはお金以上のものを持って帰るべき」と店長に言っていただき、言葉どおりに学業では学べない社会のルールやマナーなどを身につけられました。

就職活動はどう進めましたか。また入社の決め手は？

4年制専門学校に通い、3年生の冬からIT業界に絞って就職活動をスタートしました。まずは自己分析をして就職活動の軸を「チームで働ける場所」「自分らしく成長できる」「人々が幸せになるものを作りたい」と定めました。Ｓｋｙ株式会社に入社を決めたのは、若手もチャンスをつかめる実力主義や「ALL Ｓｋｙ」の社風に惹かれたからです。

入社後に研修を通じて、学んだことや身についたことは？

質問は相手の立場に立って伝えることが大切だと学び、質問力が身についたと感じています。すべてを教わるのではなく、どこまで理解し、どこがわからないのか、自分の考えとどう違うのかを明確にして質問できるようになりました。質問するときは「結論ファーストを心掛ける」「具体的な数字を使って伝える」「相談相手との齟齬をなくす」ことを意識しています。

現場に配属され、現在はどんな仕事をしていますか？

社内で利用される各種システムの開発・運用を行うＳｋｙスタイル部に所属しています。証明書の発行から始め、現在はＳｋｙスタイル部の開発者が使用する開発環境の構築をしています。配属後、わからないことがあれば都度先輩に教えてもらいながら、モダンな技術スタックを習得しています。日々、自分の成長を感じられる環境で充実した時間を過ごしています。

学生の皆さんへのメッセージ

就職活動は自分と向き合う大切な時間でした。うまくいかなくて悩んだり、緊張で頭の中が真っ白になったりしたこともありましたが、「恥ずかしいのは失敗することではなく、できるのにやらないことだ」と思いながら活動を続けていました。悩むこともあるかもしれませんが、きっと皆さんの魅力に気づいてくれる会社に出会えると思います。頑張ってください。