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学生時代に特に注力していたことは何ですか?
観光学部でホテルのビジネス戦略について学びました。最も注力したのは、学生向けにホテルを紹介するWebサイトの運営です。私はプロジェクトマネージャーを担当し、新規顧客を開拓する営業活動を行っていました。活動を通じて、もっと営業のスキルを向上させたいと思ったことがきっかけとなり、営業職を志望するようになりました。
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就職活動はどう進めましたか。また入社の決め手は?
企業選びの軸は2つありました。1つ目は仕事を極められることで、時計修理の職人だった祖父を見て育った影響が大きいです。2つ目は従業員満足度(ES)を大切にしていることです。ホテルビジネスについて学ぶなかで、ESが高いほど離職率が下がり顧客満足にもつながると実感していました。Sky株式会社はこれらの条件にピッタリだったため、入社を決めました。
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入社後に研修を通じて、学んだことや身についたことは?
相手の立場に立って考えることの重要性を学びました。学生時代までは、自分と価値観が合う人とだけ一緒にいれば特に問題はありませんでした。しかし社会人になると、年代や価値観が異なる多くの方と関わる必要があります。業務をよりスムーズに進めるためにも、自分の考えがすべて正しいとは思わず、相手に配慮した対応を心掛けるようになりました。
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現場に配属され、現在はどんな仕事をしていますか?
茨城県の担当として民間企業のほか、市役所や病院などの公共機関のお客様に自社商品の提案を行っています。配属直後は、お客様にしっかりと商品を紹介できるようにロールプレーイングを重ねることで商品の理解を深めていきました。現在は、お客様に寄り添った提案ができるように商談方法を日々模索しており、いち早く独り立ちすることを目指して業務に励んでいます。
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仕事終わりや休日の過ごし方について教えてください。
仕事終わりや休日は、サッカー観戦と旅行に時間を使うことが多いです。サッカーの試合は日本の各地で開催されるので、観戦も兼ねて観光名所を回っています。また、長期休暇には海外旅行に行き、異文化を感じながら現地の人と話をするのが好きです。お薦めの国はエジプトとカンボジアです。次はカナダでオーロラを見たいと思っています。