学生時代に特に注力していたことは何ですか？

大学院では会計学を専攻していました。有価証券報告書や中期経営計画を読み、財務の観点から企業を分析していました。アルバイトは焼き肉屋のホール業務を5年間継続しました。また、スポーツが好きで、日本の柔道を基にブラジルで発展した格闘技であるブラジリアン柔術を大学生のときから始め、社会人になった今も続けています。ゴルフにもはまり、練習中です。

就職活動はどう進めましたか。また入社の決め手は？

大学院1年目の夏から就職活動を始めました。「その企業で頑張りたいと思えるか」を軸に、説明会や座談会へ積極的に参加し、働く方々の雰囲気や社風を調べました。IT業界を中心に探すなか、面接やインターンシップなどを通じてＳｋｙ株式会社の社員の方と接するうちに、温かい社風やチームで仕事をする働き方に魅力を感じて入社を決めました。

入社後に研修を通じて、学んだことや身についたことは？

研修を通じ、報連相の難しさを痛感しました。事前の報告を失念したり、多忙な先輩を前に報告を躊躇したりしてしまうことがありましたが、失敗のおかげで注意する意識が高まりました。また、周囲を観察し、先のことを考えて行動する大切さも学びました。頭で理解していても、実際にできるかどうかは違います。研修での学びを忘れずに、今後も成長していきたいです。

現場に配属され、現在はどんな仕事をしていますか？

所属部署はサービスの領域が広く、覚えるべき部分が多いため、配属当初はまず会社案内ができるようになるために勉強を続けていました。現在はお客様とアポイントを取り、打ち合わせを実施するまでの業務を担っています。お客様にご納得いただけるようなプレゼンテーションをするために、物事を説明する際にはその背景も合わせて伝えるといった工夫をしています。

仕事終わりや休日の過ごし方について教えてください。

自己研鑽と趣味を兼ね、ゴルフをしています。自然豊かな場所で体を動かすことでリフレッシュできる上に、営業としての武器になると考えています。社内の方と一緒にプレーし、コミュニケーションを深めることもやりがいだと感じています。また、心身ともに「整う」ためによくサウナへ行きます。社内にはサウナ好きが多いので、一緒に行くことでも仲を深めています。