学生時代に特に注力していたことは何ですか？

大学時代はバスケットボール部に所属し、週に6日間、インカレ出場を目指して練習に励みました。学業においては、大学院でJavaとLinuxを使用して数値計算プログラムの開発に取り組み、国際学会での発表も行いました。この経験を通じて、チームワークの大切さを学ぶとともに、技術スキル、プレゼンテーション能力を向上することができました。

就職活動はどう進めましたか。また入社の決め手は？

大学院1年目の3月ごろから、技術職を募集しているIT企業を中心に活動を始めました。企業説明会に積極的に参加しながら、各社の技術力や社風を比較しました。Ｓｋｙ株式会社への入社の決め手になったのは、SNSやブログなど社内の独自ツールを活用しながら社員同士が積極的に交流し、チームで協力しながら切磋琢磨できる環境がある点でした。

入社後に研修を通じて、学んだことや身についたことは？

もともと学生の頃から多少プログラミングは経験していたものの、それほど深く理解しているわけではありませんでした。そのような状態で臨んだ新入社員研修でしたが、初めてでもしっかりと理解できるようなカリキュラムが用意されていたこともあり、同期のメンバーと互いにフォローし合いながらスキルアップに取り組むことができたと感じています。

現場に配属され、現在はどんな仕事をしていますか？

配属された当初は実装済みのコードの試験を行い、業務の流れをつかむことに注力しました。事前の研修で基礎は学んでいたので戸惑いはありませんでしたが、開発案件特有の用語がわからず、最初は試験書の内容を理解するのに苦労しました。現在は小さな案件の設計から実装までを任され、日々成長できる環境に感謝しています。

仕事終わりや休日の過ごし方について教えてください。

体を動かすのが好きなので、仕事終わりにジムで筋トレをしたり、所属する社会人バスケットボールチームの練習に参加したりしています。休日は練習や試合があるのでなかなか遠出はできませんが、ドライブが趣味なので時間がとれたときは旅行に出掛けています。仕事以外の時間をアクティブに過ごしてリフレッシュし、心身ともにリセットしています。