学生時代に特に注力していたことは何ですか？

レンタルビデオ店のアルバイトに注力しました。DVD・CDの貸し出し業務に加え、レジに来たお客様にDVDをレンタルし放題のサブスクリプションサービスの営業も行い、都内1位の契約件数を獲得することができました。このとき自分の努力を認めてもらえたことがうれしく、「成果に対して正当に評価してもらえる企業」に就職したいと考えるようになりました。

就職活動はどう進めましたか。また入社の決め手は？

就職活動は、新卒採用の早期化に合わせて大学3年生の4月から始めました。主に大学のキャリア支援課を活用し、エントリーシートの添削や面接の練習をしてもらいました。Ｓｋｙ株式会社に入社を決めた理由は、「好働力」という言葉が自分に合っていると感じたからです。また、若手のうちから成果を評価してもらえる実力主義の社風も決め手の一つでした。

入社後に研修を通じて、学んだことや身についたことは？

未経験だったプログラミングを基礎から学ぶことができました。新入社員それぞれの経験値や課題に対する理解度によって研修のスピードは変わります。なので、ついていけなくなるようなことはなく、着実に知識を身につけることができました。先輩社員が講師となり、開発業務でのリアルな経験談を交えながら実践で生かせる知識を教えてもらいました。

現場に配属され、現在はどんな仕事をしていますか？

配属当初はチャットアプリケーションを制作する課題に取り組み、基礎力の向上に努めました。現在は教育機関向けシステムの機能改善に向けたテストを担当しています。上司や先輩からアドバイスをもらいながら、画面の動きなどに問題がないかを確認しています。開発は自分一人で対応できる仕事は少なく「ALL Ｓｋｙ」で仕事を進めることの大切さを実感しています。

学生の皆さんへのメッセージ

私は文系出身でプログラミングの経験はほぼありませんでした。私のように経験が少ない方には、面接の際に「技術習得のためにどんな努力をしているか」「今後は何に取り組むのか」を伝えることをお勧めします。今できないことよりも、今後できるようになるために「何をすべきか」を考え、実践することが大切だと感じています。皆さんの就職活動を応援しています。