日々コードを書いたり
調べたりすることで
成長を実感しています
大学卒 / 理系 / 名古屋採用
-
学生時代に特に注力していたことは何ですか?
大学は情報系の学科で、コンパイラの一部機能実装、ハードウェアを記述するプログラミング言語を用いた簡易的なCPUの設計などを行いました。また、学業以外では大学生協でアルバイトをしており、大学生協の職員の方や大学生協で活動をしている学生向けの学習会、交流会の企画運営などを行いました。この経験を通じ、人前で話すスキルが向上しました。
-
就職活動はどう進めましたか。また入社の決め手は?
就職活動は大学3年生の夏ごろから始めました。最初はIT系の企業という大きなくくりで考えていましたが、インターンシップや企業説明会を通じ、コミュニケーションが活発で挑戦できる環境で働くことを軸にしました。最終的にSky株式会社の対面でのコミュニケーションを重視する点、実力主義でありながら協調に重きを置く点に惹かれて入社を決めました。
-
入社後に研修を通じて、学んだことや身についたことは?
コーディングに関する文章を読んだり書いたりすることに加え、わかりやすく伝える力も向上しました。研修前はプログラムの設計書やコメントをあまり重視していませんでした。研修を通じ、講師の方から設計書の読み方や、誰が見てもわかるコメントの書き方、そしてその大切さを学びました。未経験の人に教える過程で伝わりやすい話し方も身につけられたと思います。
-
現場に配属され、現在はどんな仕事をしていますか?
倉庫の在庫管理を行うシステムの新規開発案件に携わっています。プログラミングに関するルールが学生時代や研修時に比べて格段に厳しくなり、チームに貢献することに難しさを感じることもあります。そのなかでも、設計書やコードを書いたり、先輩方が書かれたコードを見て調べながら理解を深めたりすることで、日々の成長を実感しています。
-
仕事終わりや休日の過ごし方について教えてください。
デスクワーク中心の生活になるため、軽い運動をするように心掛けています。例えば、退勤時には同じ拠点の同期と一緒に階段を降りることが日々の楽しみになっています。休日には1時間ほど散歩もします。また、週末は自宅でお酒を楽しんでいます。社会人になってからは、ジンやウイスキーなどの蒸留酒を中心にさまざまなお酒を嗜むようになりました。