学生時代に特に注力していたことは何ですか？

学内では勉学に励むことを最優先に、また、学外では人との関わりを重要視し、メリハリを意識することで充実した学生生活を過ごしました。学業以外では編集作業やグッズの制作に力を入れ、これらの活動を通じて多くの人とコミュニケーションを取ることができたと思います。ほかの学生や関係者と積極的に交流し、人との輪を広げることに努めました。

就職活動はどう進めましたか。また入社の決め手は？

「自分の考え方と会社の経営理念・企業理念がマッチしている」ことを軸とし、大学4年生の春から就職活動を始めました。高校時代からプログラミングを行っていたため、IT企業の会社に絞って探していました。Ｓｋｙ株式会社はほかの企業に比べて突出してコミュニケーションを大切にしており、社員の方のフォローも手厚かったことから、入社を決めました。

入社後に研修を通じて、学んだことや身についたことは？

研修中、自分で作ったコードを言葉で説明する経験がスキルアップにつながりました。これまではコードを作成するだけで、その内容を誰かに伝えるという機会はほとんどありませんでした。しかし、研修中にキャリアアップサポート課の方へわかりやすく説明することで、自らの理解度が向上し、「商売」の意識を持ったエンジニアへの一歩を踏み出せたような気がしました。

現場に配属され、現在はどんな仕事をしていますか？

配属当初は主にPCの環境構築を担当しました。現在は案件を担当し、詳細設計からテストまでを行っています。仕事を進めていくなかで、自分の技術力のなさをあらためて実感しました。そして、「報連相」の大切さにも気づけました。チューターに自分の進捗を伝える際、よりわかりやすいよう、簡潔に伝えるスキルを身につけられたと感じます。

仕事終わりや休日の過ごし方について教えてください。

ディズニーが大好きなので、休日にはよく東京ディズニーリゾートに遊びに行っています。休日の楽しみがあると1週間のモチベーションが上がるので、自分へのご褒美として月1～2回ディズニーに行っています。また、仕事終わりにはよくディズニーストアを訪れ、ディズニーの世界観を味わっています。日々の疲れが癒やされ、リフレッシュできる大切な時間です。