学生時代に特に注力していたことは何ですか?
学生時代は、ダンスサークルでの活動に注力しました。100名以上が所属するサークルで、幹部として運営や後輩の指導などに努めました。「どうすればサークルを効率良く運営できるのか」を常に考え、多くの部員と協力しながら活動に取り組むなかで、社会人になってからもチームで切磋琢磨できる環境で働きたいと感じるようになりました。
就職活動はどう進めましたか。また入社の決め手は?
大学3年生の12月まで留学していたため、活動を開始したのは翌年1月からでした。新聞社で校閲のアルバイトをした経験から「評価 / 検証」の仕事に興味を持ち、IT企業に絞って活動を進めました。サークルなどでチームワークを大切にすることが多かったので、社員一人ひとりが当事者意識を持ってチームで仕事に取り組むSkyの社風に惹かれました。
入社後に研修を通じて、学んだことや身についたことは?
入社時は評価 / 検証業務に関する知識はまったくありませんでしたが、職種別研修でテストエンジニアの必要性や心構えなどを含めて、すべてを一から指導してもらえました。また、研修では同期の仲間とディスカッションをする機会が多く、情報共有することでより理解が深まった経験から、今も業務のなかでアウトプットを大切にしています。

現場に配属され、現在はどんな仕事をしていますか?
車載関連の評価/検証チームに所属しています。配属当初は、ソフトウェアで発生したバグを再現してログを取得する「再現確認」という業務に携わりました。現在は各種項目に沿って製品を検証するテスト作業を行っています。車載関連の検証業務は、人の命に関わるものです。今後もミスがないように、常に意識しながら業務に取り組んでいきます。
仕事終わりや休日の過ごし方について教えてください。
仕事終わりには同期や上司と食事に出かけたりしています。チームに新しいメンバーが加わったときは、懇親会を開催して親睦を深めることも。休日は、学生時代から続けているダンスをしたり、友人とショッピングに行ってリフレッシュしています。また、旅行に行くのも好きなので、連休を使って友人と国内旅行に行ったり、温泉巡りをすることもあります。