学生時代に特に注力していたことは何ですか?
大学では経営学科に所属し、経営戦略・組織戦略の学問に励んだほか、部活動のサッカーに注力しました。実力では劣っていましたが、自身で課題を設定して改善を繰り返すなかで、レギュラーのみならず副部長を担うことができました。主体的な行動に励むことで結果がついてくることを学べたため、仕事でも自ら課題設定を行い、一日でも早く戦力になれるよう精進します。
就職活動はどう進めましたか。また入社の決め手は?
就職活動は大学3年生の夏に始めました。実力主義の営業職に絞ってさまざまな業界を見ましたが、IT業界はSky株式会社だけでした。ホームページで見た「好働力」という言葉に惹かれインターンシップを受けたところ、どの会社よりも楽しく、人を大切にしていると感じました。面接官の方も親切で自己開示も行っていただき、この会社で働きたいと心から思いました。
入社後に研修を通じて、学んだことや身についたことは?
営業研修にて講師の方がお客様役となり、アポイントの電話・商談・受注後の対応を一貫して行うプログラムが勉強になりました。初めは何もかもわからない状態でボロボロでしたが、営業プロセスを学び、少しずつかたちになっていくことに大きな喜びを感じました。営業には正解はなく、チームとお客様とともに目標に向かって歩んでいく、そんな営業の魅力を学びました。

現場に配属され、現在はどんな仕事をしていますか?
配属直後は、パートナー企業様と先輩との打ち合わせにひたすら同席しました。「半年後に1人でお客様と打ち合わせすることが目標だよ」と伝えられ、わからないことを先輩へ都度質問し、一つずつ解消していきました。今では、パートナー企業様との打ち合わせを週に何度か1人で行っています。先輩への報連相や質問を徹底し、成長していることを日々実感しています。
仕事終わりや休日の過ごし方について教えてください。
仕事終わりは、先輩とよくサウナに行っています。仕事の話だけでなくプライベートな話もしています。普段見られないような先輩の姿も見られたりするのがとても新鮮で、恵まれた環境で働いているのだと実感しています。また、個人的に仕事終わりにジムへ行って汗を流しています。汗をかくことは良いことしかないので、疲れている日にも積極的に行くようにしています。