学生時代に特に注力していたことは何ですか?
大学では情報科学やソフトウェア工学、プログラミングを学びました。プログラミングに触れ、ものづくりの楽しさや自分が実装したものが動くうれしさを実感しました。アルバイトはコールセンターと球場でビールの売り子をしていました。売り子では、短時間でコミュニケーションを取って笑顔で接客することを意識し、リピーターが増えてやりがいにつながりました。
就職活動はどう進めましたか。また入社の決め手は?
就職活動は大学3年生の1月ごろから始め、情報系の学部に所属していたため、学んだことを生かせるIT企業に絞って選考を受けていました。そのなかで、Sky株式会社を魅力に感じたのは「幅広い業務に携われる」「チームで協力して仕事ができる」と思ったからです。社風が自分に合っていることに加え、成長を続ける企業であると思い、入社を決めました。
入社後に研修を通じて、学んだことや身についたことは?
学生時代は、自分で書いたコードを人に説明する機会はありませんでしたが、研修では講師の方とコードレビューを行うことで、なぜこのコードを書いたのか順序立てて説明する力が身につきました。また、質問しやすい環境だったため、わからないことを積極的に質問するようになりました。自分の意見を出す機会も多く、発信力も向上したと感じてます。

現場に配属され、現在はどんな仕事をしていますか?
車載システムでライブラリを作成しています。共通UI部品やアニメーションの実装を担当し、仕事を覚えるなかで認識合わせの重要性を実感しました。難しいと感じることも多いですが、チームの皆さんと積極的にコミュニケーションを取り、フォローしてもらいながら勉強しています。意見交換やフィードバックを通じてスキルを向上することができてとても楽しいです。
仕事終わりや休日の過ごし方について教えてください。
仕事終わりにリフレッシュしたいと思うときは、よく散歩をしています。仕事はデスクワークで、座っていることが多いため、歩くことで運動不足の解消に努めています。休日は外に出て、友人たちとおいしいものを食べに行っています。そのほかにも、音楽が好きなので、カラオケで歌ったり、ライブに行ったりしてテンションを上げています。